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公募情報
    「内分泌・代謝学共同研究拠点」共同研究の募集【群馬大学生体調節研究所】2017:02:01:09:57:14
17.02.01
    カテゴリ:各種助成団体・企業からの公募
【公募概要】

●趣旨
群馬大学生体調節研究所は、21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラム、内分泌・代謝学共同研究拠点による研究推進プロジェクト等の実施を通して、様々な研究成果を蓄積し、新しい解析技術、バイオリソースを創出してきました。
この度、平成28年度から第3期共同利用・共同研究拠点研究が開始されたことに伴い、本研究所の保持する解析技術、バイオリソースを基盤にした共同研究を全国の研究者から広く受け入れ、本分野における中核的役割を果たすとともに、さらなる研究の発展を計ることといたしました。
つきましては、本研究所の教員との間で、本研究所の研究リソース、最先端設備を利用した共同研究を以下の要領で公募いたします。
なお、本共同研究は以下の2つのプロジェクトからなりますが、これらの枠にとらわれない重要な問題に果敢に挑戦する研究計画も同等に受け付けます。例えば、飽食の時代の今日、肥満症、糖尿病、高血圧、高血圧、高脂血症などが組み合わさって発症する、いわゆるメタボリック症候群は、肝臓、骨格筋、脂肪組織、膵臓などのエネルギー代謝調節臓器に加え、中枢神経系、免疫系など全身の生体調節系の機能破綻が原因となります。つまり、メタボリック症候群の病因、病態を明かにするためには、個々の臓器における代謝機能破綻メカニズムの解明に加えて、内分泌系、神経系、免疫系による臓器間の協調的な機能連関の破綻という視点からも包括的にアプローチする必要性があります。

●共同研究プロジェクト
・「代謝疾患ゲノム研究プロジェクト」
内分泌・代謝を中心とした生体調節系の異常に起因する疾患の主に病院を解析するプロジェクト。
生活習慣病の感受性遺伝子群の探索とデータベース化、得られた候補遺伝子の遺伝子改変マウスの作成に加え、「環境負荷による生活習慣病の発症とエピゲノム解析」研究の実施やエピゲノム解析技術の提供などを行います。
・「代謝シグナル機能研究プロジェクト」
内分泌・代謝を中心とした生体調節系の異常に起因する疾患の主に病因を解析するプロジェクト。
研究所の所有するイメージング、種々の代謝機能活性測定、遺伝子・薬剤の中枢投与技術や内分泌・代謝系などに異常のある動物を用いて、生活習慣病に関連したトランスレーショナルリサーチ解析を行います。

●応募資格
大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者またはこれに相当する方。
ただし、申請代表者以外の分担研究者として、大学院生を含めることができます。

●研究期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日の原則1年間

●採択件数
全体で32件程度を採択予定
うち、次の研究課題を重点課題として採択する予定です。
(1)「糖尿病、肥満関連の研究課題」2件を限度に採択予定
(2)「若手(39歳以下)研究者・助成研究者の研究課題」4件を限度に採択予定
(3)「外国研究者の研究課題」4件を限度に採択予定
(4)「創薬・イノベーションの研究課題」4件を限度に採択予定
※若手(39歳以下)研究者は、研究開始年度の4月1日現在において39歳以下の研究者とする。

【助成額等】
【学内締切】平成29年2月10日
【募集団体】群馬大学生体調節研究所
【応募資格等】上記参照
【備 考】