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公募情報
    平成29年度科学技術コミュニケーション推進事業 未来共創イノベーション活動支援【国立研究開発法人科学技術振興機構】2017:02:23:11:44:53
17.02.23
    カテゴリ:各種助成団体・企業からの公募
【公募概要】

●支援対象と趣旨
各地で行われている未来共創イノベーション【※】に向けた科学技術コミュニケーション活動を支援します。ここでいう共創とは、国内外の様々なステークホルダーによる対話・協働をいいます。活動の中核にいる人材のビジョンと熱意、体制や活動の持続可能性を重視します。
競争は、研究者(科学者)が子供や一般市民のリテラシーの向上や研究成果を分かりやすく伝えることを目的としてアウトリーチ活動(=理解増進、情報伝達)にとどまらない、研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者といった多様な立場のステークホルダーの対話・協働による社会的課題の解決への具体的な行動が内在されたものです。
今回の支援では、有望な共創を掘り起こし、その活動を資金面で支援することで、その活動の発展を加速させると共に、共創およびその必要性に対する社会の認知度を高めることを目指します。
【※】社会とビジョンの共有や社会の期待・顕在化していない社会課題を発掘し、基礎研究の段階から社会・未来を見据え、取組みにおける協働を図りながら、新しい知を経済的・社会的価値に転換していくこと。

●平成29年度募集の特徴
科学技術コミュニケーション推進事業は昨年度まで、「問題解決型科学技術コミュニケーション支援」を志向し、多様なステークホルダー間の対話・協働を通じて社会問題や社会ニーズに対する課題など、顕在化している問題の解決に結びつける科学技術的コミュニケーション活動の支援を行ってきました。
今回の支援では、「未来共創イノベーション活動支援」を志向し、顕在化している問題への取り組みだけでなく、潜在的な問題への取り組みも求めます。例えば、社会に内在する科学秘術に関する問題について、研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者といった多様なステークホルダーが議論を深めることで発掘したり、解決に向け問題の所在を明らかにしたりするような取り組みも含めます。

●支援対象となる活動
想定する活動およびテーマ(あくまでも一例です。例に拘らず斬新な取り組みを期待します。)
①社会的問題にかかわる多様な分野の研究者(科学者)が主体となり、研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者など多様な立場の人々とともに、社会の課題やそれぞれの取組みの方向性を模索するような取組み
②学会などが主体となり、若者をはじめ社会に科学的思考を醸成すると同時に、研究者(科学者)がその社会的役割をより具体的に考えるための取組み
③科学館などが主体となり、知識の伝達者やコミュニケーションの触媒役として研究者(科学者)が参加するような取組み
④NPOなどが主体となり、多様な立場の人々で議論した内容を一方向でなく研究者側にもフィードバックするような取組み
⑤大学や研究機関などが主体となり、各地域の身近な場で起きている問題、あるいは明らかになっていない(起りそうな)問題について研究者、国民、メディア、産業界、政策形成者など多様な立場の人々がワークショップなどを行い、意思決定を助けるような取組み

例えば、テーマとしては、国際連合が2015年に全会一致で採択した2030年までに取組むべき持続可能な開発目標(SDGs)も挙げられます。
また、コミュニティ再生などの社会づくりと防災・減災の取組みは切り離せない関係にあります。震災を風化させないためにも防災などをテーマにした取組みも求めます。

●年度の支援額
上限500万円

【助成額等】上記参照
【学内締切】平成29年3月24日
【募集団体】国立研究開発法人科学技術振興機構
【応募資格等】上記参照
【備 考】