学部長の元気対談

持田澄子≪東京医科大学教授(生理学)≫

略歴:
1952年長野県生まれ。1975年北里大学薬学部薬学科卒業。1982年4月医学博士修得(東京医科大学)。1982-84年米国カリフォルニア州立大学医学部サンフランシスコ校留学。1988-90年フランスCNRS特別研究員。1985年東京医科大学講師、1997年同助教授を経て、2001 年から現職。1999年第19回「猿橋賞」を受賞「神経伝達物質の放出機構の研究」。趣味はチェロ演奏。
場所・日時:
小田急ホテルセンチュリー相模大野(2010.11.1)

対談要旨

持田先生は、北里大学薬学部の8回生、北里大学交響楽団(当時は室内楽)の2回生です。石川哲初代部長(眼科学教授、第5代医学部長1994-98年)の 熱血指導で、できたての大学クラブ活動に青春を燃やす(医学部1回生=交響楽団1回生)。北里大学を卒業して東京医科大学生理学教室の助手になり、7年後 UCSF (サンフランシスコ)のB Libet博士の下で「ラット・ウサギ・ネコ交感神経節におけるシナプス可塑性の研究」に従事。さらに、1988年CNRS(パリ)のL Tauc博士の研究室で「神経伝達物質放出を阻害するボツリヌス・破傷風神経毒素の研究」に寝食を忘れる。帰国後、これらの研究成果をさらに発展させ、 1999年猿橋賞受賞の栄誉に浴する。1998年石川哲教授の定年を機に昔のメンバーが集結し、現役の交響楽団との合奏。現在も毎年8月に30人余り集結 し、北里時代の仲間との合奏とお酒を楽しんでいる。

(和泉)私は7月1日に医学部長になったのですが、北里大学医学部全体に元気が足りないのではないか、と気になっています。また、日本全体に元気がないのではないかという気がしています。

(持田) 東京医大もやはり元気がないです(笑)。

(和泉) そうですか。元気の出るような話をしましょうといったら、持田先生を紹介されました。

(持田) それで「元気対談」ですか。

<中略>

 

北里の学生に元気の出る一言

医学系総合大学として本邦最大の規模を誇る北里大学は、広い視野を持って深い知識を研鑽する環境が多彩な教授陣によって整えられていて、羨ましく思います。日々の学習に追われて大変な医学生ですが、この恵まれた環境の中で培った体験を生かし、日本医療のリーダーとなって活躍していただくことを期待しております。

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